2019年6月28日に777TOWN.net(サミタ)に正式版アプリ「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」が登場したので、実機との比較や完成度について個人的評価をまとめておきます。

アプリ「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」の評価
プレイ画面
拡張機能を使った原寸大のプレイ画面です(液晶の解像度を保ったままプレイできる最大サイズ)。

個人的には十分な画質です。
ここから液晶画面とプレイ画面を2段階拡大できますが、液晶画面の解像度が落ちます。また、プレイ画面を拡大するとフルHDの縦型ディスプレイじゃないと画面に納まりません(微調整は可)。
楽曲
気になっている方も多いと思うのですが、全曲歌詞付きで聴くことができます。

大当たり中の選曲も可能です。もちろん始まりの歌(バベル)や虹色のフリューゲルも聴けます。
演出
ほぼ完ぺきに近い完成度だと思います。
レバブル演出や響きランプ予告もありますし、シンフォギアチャンス中のキャラ選択も可能です。最終決戦のクリス打法やシンフォギアチャンス中の流れ星打法も使えます。デスガイジもできます。

通常時は右打ちできませんが、シンフォギアチャンス中の左打ちはできますし、V入賞チャレンジのパンク演出もしっかり実装されているので、普段ホールではできない打ち方を試すこともできます。

ただ、若干気になった点もあります。
- 音量メーターが表示されていないので、確定演出「歌ってはダメぇッ!フリーズ→音量メーター消える→70億の絶唱リーチ」が見れない
- アプリ系全てに言えることなのですが、セグランプが見れない
- 大当たり中のオーバー入賞が少ない
- 電サポとVアタッカー開放の間隔が遅い気がする(開き方に違和感がある)!?
- V入賞チャレンジ中の電サポ開放がない
僕はシンフォギアをかなり打ち込んでいる方だと思いますが、気になった点はこれぐらいです。もし他にも大きな違いがあれば、コメント欄から教えて頂けるとうれしいです。
PCスペック
僕は通常版でプレイしていますが、下記のPCスペックで快適に動作しています。
PCスペック | |
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OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i7-3770 CPU @ 3.40GHz |
メモリ | 8GB |
ビデオカード | NVIDIA GeForce GTX 650 1GB |
動作環境については、動作環境|777タウン.netで確認して下さい。CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアの動作環境に必要なPC性能は「高」です(軽量版も配信されています)。
参考:CPU性能比較
参考:グラフィックカード性能比較
最後に
気になっていた音楽も全て歌詞付きで実装されているので、個人的には十分満足できる完成度です。
シンフォギアのアプリ化を待ち望んでいた方は多いと思いますし、パチンココースなら月額1,000円(税抜)で遊び放題なので、この機会に是非777TOWN.net(サミタ)で遊んでみて下さい。
